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(7-475)

作者:初代スレ558氏
備考1:くの一×民間人
備考2:「くの一は徹底的に悪ですし、Hもあります。もちろん屠るスレではないので死にはしません。ただし、それ以外の登場人物は殺されたりしますので、お読みになる場合はご注意ください」(作者氏)




「ああっ、およし、およしーーーっ!!」
何年ぶりかに女房の名を呼ぶ左平次。長屋で貧乏暮らしだが、十数年も連れ添ってきた恋女房であるおよし。
左平次がその日の仕事を終えて家に帰りついた時、彼女は長屋の内壁を背に、心の臓を刀で貫かれていた。
うつろな瞳いっぱいに涙を浮かべたおよしの顔は恐怖で歪んでいた。すでに絶命していることが誰の目にも明らかであった。
何かしらの抵抗を試みていたのだろう、およしの血に塗れた着物は乱れていた。


駆け寄る左平次、しかし、およしはピクリとも動かない。
せめて寝かせてやろうとしても、刀で板壁に串刺しにされているため、横たえることさえできなかった。
「くっそぉ、おめぇがやったのか!」
左平次は振り返り、さきほどからニヤニヤといやらしい笑みを浮かべながら腕を組んで立っている女に問いかけた。
「そう、当たりだよ。あたしが殺ったのさ。フフフ、まぁ、抵抗らしい抵抗もなくすぐに逝っちまったよ」
結わずに流したままの黒い長髪に、切れ長の眼、透き通るような白い肌の肉感的な女であった。
齢は二十前後か、上半身は生肌に帷子、下半身は股間を強調するかのようにいやらしげな締め方をした褌だけといういでたちである。


「な、なんでこんなことを。なんか恨みでもあったっていうのか」
それならば納得はできないが、まだ理解はできると左平次は問い詰める。
「いいやぁ。ククク、この女に会うのは今日がはじめてだよ。
 殺しに理由なんてないさ、ただ、通りで見かけたこの女を妙に気に入っちまってね。殺りたいって衝動を抑えられなかったのさ。
 あたしは邪華党のくの一、紫陽花っていうもんだ。、知ってるだろ?邪華党を。盗み、放火、殺し、なんでもござれの一味さ」


邪華党――それは忠野城下で非道の限りを尽くす謎の集団である。
突然あらわれた邪華党は思いつくかぎりの悪を重ね、最近では夜もろくに出歩けなくなっていた。
城主である坂野関之進も邪華党を捕えるべく家臣とともに、日々奔走していたが、その正体はようとしてしれなかった。

返ってきた答えは左平次に驚きと怒りを与えるに十分だった。
「こ、この野郎!」
左平次は抑えきれぬ衝動のまま紫陽花に掴みかかろうとした。
しかし、ただの町人とくの一では実力の差は歴然だった。


「フフ、威勢のいいこと」
そういうなり、紫陽花は左平次の足をすくい、その場にゴロンと転ばすと間髪を入れず、馬乗りになった。
「ウウ、ち、畜生め……!」
転ばされた時に頭をうったのか、左平次は呻きながらも紫陽花をののしる。
「さぁて、どうしようかねぇ……」
紫陽花の声は鼻にかかって淫靡だ。こういった声の出し方一つとっても、くの一の淫術のうちである。
「さっさと、煮るなり、焼くなりしろってんだ。およしと一緒に化けて出て、呪い殺してやる」
「フフ、こわい、こわい。まぁ、すぐには殺らないよ。あたしは人を殺すと、ココが疼いてきてね、犯りたくて我慢できなくなるのさ。
 今日の相手はあんたで我慢してやるよ。フフフ、愛しの女房にみられながら仇の女とまぐわうんだ。タマらないよねぇ」

そういうなり、紫陽花は膝立ちになり、シュルリと褌をほどくと、陰毛を綺麗に剃った会陰を露わにする。
「どうだい、フフ、突っ込んでみたいんじゃないかい、あたしはもう……ンン、濡れはじめてるよ……」
そういいつつ、紫陽花は人差し指と中指でクチュクチュと音をさせて、膣内を弄る。
「あんたのはどうだい……みせとくれよ」
「や、やめろっ」
紫陽花は、左平次の着物を無理やりはだけさせ、褌をひきちぎるようにとる。
「アハハ、なかなかいいモノを持ってるじゃないか、それに身体もうちの忍と同じくらいに引き締まってる。
 真面目に仕事にせいを出してるイイ旦那だったんだねぇ……クク、それにしても……少し大きくなってやしないかい?」
いうなり、紫陽花は左平次のイチモツをグッと握りしめる。
「ああっ……」
思わぬ快感に声を出してしまう左平次。
「ククク、憎い仇に迫られてイチモツを大きくしているようじゃ、女房も泣くってもんさね。
 フフッ、犬コロじゃないんだから少しは我慢しなよぉっ、アハハハ」
「やめろ、アバズレ!好色女!色道に堕ちた鬼女!」
左平次の罵りも紫陽花にとってはいい「オカズ」にしかならなかった。
「ああっ!そういう反応がタマんないんだよ。フフ、さぁて、試してあげるよ。
 まさか、あたしみたいな外道に反応するはずないよねぇ、ククク」

忍の里で紫陽花は淫術が得意な方ではなかった。
しかし、そんな彼女でも、ただの町人一人を籠絡するのに、たいした技は必要ない。
ほどよい力加減で半勃ちのイチモツをシュッシュッと手でしごき、時にはふぐりをそして亀頭を舐めあげる。
「うう、およし、およし……っ!」
女房の名をつぶやき、なんとかこらえようとする左平次。


しかし、と左平次は疑問に思う。何故かさきほどから力が入らないのだ。
今の紫陽花は隙だらけ、勝機とみるが、抵抗するに十分なほど身体に力が湧いてこなかった。


「フフ、そろそろ……ンン……効いて……きたかい。さっき、あんたを転がした時に……チュパチュパ……あるツボを…ンァァ…突いていたのさ。
 あんたは一刻くらいガキほどの力しか出せないんだよ。あたしの……チュパチュパッ……なすがままってわけさ」
紫陽花は喋りながらも舐め、咥え、肉竿をしごき、口と手を使ってどんどんと淫らに責めあげていく。
「アハハハ、もうそり返りくらいにおっ勃っちまったじゃないか……そんなによかったかい?」
言葉通り、左平次の肉棒は痛いほどに勃起していた、恋女房とはいえ、十数年も連れ添えば、夜の営みはご無沙汰になる。
春画を買ってセンズリすることも女遊びもあまりしない左平次は、射精の機会なく、溜まりに溜まっていたことも理由にあった。
ただ、抗いがたいほどの女として魅力を紫陽花に感じてしまっていたのも確かだった。


「さぁて、ココで咥えさせてもらおうかねぇ。
 ただ、ちょっと濡れが足りないね……あんたに弄ってもらえばすぐだけど……」
そういって股間に手をやりつつ、物欲しそうに紫陽花は左平次を見つめる。
「だ、誰が……」
紫陽花を睨みつける左平次。
「だよねぇ、フフ、まぁいいさね。あたしはてめぇで濡らすことにするよ」
そういうと紫陽花はベロンと帷子をめくりあげて大きな胸を露わにする。
うっすらと帷子の赤い痕がついたその乳房はこの時代にしてはとても大きく、
それだけでも人の眼をひくが、何より垂れず形の整った綺麗なお椀型であることに左平次は思わず眼をやってしまった。
「フフ、あたしの胸が気になるかい………すごくいい形だろう。
 これはね、舶来物のぶらじあってぇのを毎日つけてると、こうなるのさ。大きいのは母譲りだけどね」
紫陽花は両の手ではおさまりきらぬ大きな乳房をすくいあげるように持ちあげ、グニュリと卑猥に形を変える。
「クク、少し揉んで……みるかい?」
「……いらん」
「アハハハ、揉みたいんだろ?あまり、我慢するのは身体によくないよ、ククク」
左平次の答えに数瞬、迷いがあった。そこをめざとく紫陽花は感じ取り、揶揄したのだ。

「まぁいい。じゃあ、あんたはジッとみてなよ……見世物じゃないんだが、今回は特別だよ」
紫陽花はそういうなり、右手を股間に、左手は乳房のまま、ゆっくりと己の火照った肉体を慰めはじめた。
「ンンァ……ハァァァ……ンン……」
右手はチュクチュクといやらしい音をたてて、指で性器をかき乱し、花芯を摘み、ひたすらに弄る。
左手は乳房をムニュリムニュリと揉みしだいたかと思うと、ムクリと起き上った桜色の乳首をコロコロと転がすように摘む。
切なげな顔、時に感じ入り眼をつぶる仕種……
紫陽花の「慰め」は自身が感じるだけでなく、見る者を興奮させることも考慮した、まさに淫術であった。

左平次もその術にかかってしまっていた。
女房を殺した憎き女であるはずなのに、彼女が自らの肉体を慰める様に見惚れ、
先ほど勃起したイチモツが萎えるどころか、さらに痛いほどに勃起していたのだ。


「ハァァンン……殺した女とこれから犯す男に見られてってのは、ンン…いつにもまして昂ってしまうよ」
 さぁ、もう備えは十分すぎるくらいだ、本番といこうじゃないか。フフフ、さぁ、一緒に愉しもうっ」
「や、やめろ……やめてくれ!」
紫陽花は左平次の言葉を無視し、左手で左平次のイチモツの位置をととのえると、クパァッと蜜壷の口をあけ、ゆっくりと男を咥えこんでいく。
「ハァッ……ンアァァッァァァァ!」
挿れただけで、まるでイッてしまったかのように喘ぐ、紫陽花。
淫術の修行のせいで、彼女はちょっとした刺激に敏感ないやらしい肉体になっていたのだ。
「うぉぉぉっ」
対する左平次も、予想だにしなかった肉壷の締めつけに思わず声をもらしてしまう。
左平次は認めたくなかったが、彼女の女房であるおよしとは比べものにならぬほど紫陽花のそれは名器であった。


「ンン、大きいじゃないか。ハァンッ! なかでビクンビクン動くだけで、感じちゃうよ………ンン……さぁ、う、動くよ」
そういって紫陽花は騎乗位のまま、腰を動かし、ゆっくりと、そしてだんだんと速く抜き差しを繰り返す。
チュポチュポと出し入れするごとに淫らな蜜のかき乱される音が、パンパンと肉のぶつかる音が響きわたる。
「ハァァンッ……イイ、イイよぉっ……すごい、すごひぃぃぃっ」
帷子のおさえのなくなった紫陽花の乳房が上下にブルンブルンと乱れ舞い、まるで違う生き物かのように蠢く。
肉壷は抜き差しのたびにギュウギュウと左平次のイチモツを締めあげる。
紫陽花の淫らに極まった表情も、とてつもなくいやらしく、左平次の興奮をさらに倍増させる。

(およし、すまん、すまん……)
心のなかで左平次は女房に謝りながら、紫陽花の魔性の肉体に溺れていく自分を隠せないでいた。
まぐわいをはじめてから、数分後、もはや衝動的に左平次も自ら腰を降りはじめた。
「ハァァァァァァァ…………女房の前だってのにねぇ、ンァァァ……あそこを勃たせたばかりか……
 ンン、今度は自分から求めるなんて、ホント、あんたは最低な男だよ……アァンッ……」
喘ぎつつも、勝ち誇ったように罵る紫陽花、この瞬間が彼女にはいつもタマらなかった。
憎い仇の誘惑に屈する姿がみたくて、今回のように妻を殺し夫とまぐわうといった非道の行為を何度となく繰り返していたのだ。


(およし、こいつのいうとおり、おいらは最低の男だ。でも、もう止められねぇ、毒を喰らわば皿までだ。
 許しちゃくれねぇかもしれねぇが、あの世で何度だって詫びるからよぉっ)
左平次はそう決意すると、さきほどから気になってやまない、卑猥に揺れ動く紫陽花の乳房を鷲掴みにした。
「ンン、ハァァッン……外道に堕ちた男は今度はあたしの胸を御所望かい?
 フフフ、イイよっ……揉んどくれ、あたしゃ、おっぱいを弄られるのがタマんないのさ……ンァァァ!」
紫陽花の胸は柔らかく大きかった、こんな感触を左平次は一度たりとて味わったことがなかった。
少し力を入れるだけで、ムニュムニュといやらしく形をかえる。乳首は弄るごとに紫陽花は敏感に反応する。何度となく揉みしだく左平次。
彼はもはや何も考えられないほどに紫陽花の淫らな肉体の虜になってしまっていた。



「ああっ、も、もうそろそろイってしまうよぉ……ンヒィィィィッ」
「ううっ……」
紫陽花が絶頂が近いことを喘ぎつつ漏らす、左平次もそれは同じだった。
左平次は紫陽花の細い腰を掴み、紫陽花は左平次の胸に両手をおく。
「ハァァァッァァァァァァァァァァッァァァァァッァァァァン!」
「うわぁぁっ……」
肉壷への抜き差しが今までないほどに速まった時、ついに二人は絶頂を迎えた。
ドクドクッ、ドクドクドクと大量に紫陽花の肉壷に流しこまれる精液……

「あ、ああっ……」
そり返り、大きな乳房をそして全身をビクンビクンと震えさせる紫陽花、全身を包みこむ快感に身を委ねているのだ。
逆に左平次は、今までに経験のない快楽に浸ったのも束の間、どんどんと罪の意識、そして後悔に心を埋め尽くされていた。
女房の仇をとらないまでか、女房を殺した紫陽花の肉体に溺れたのだ。無理もなかった。

射精し、落ち着いた頭ではいくら魅力的な肉体といえど、およしへの罪の意識が先に立ち紫陽花を直視できない。
思わず眼をそらすと、そこに恨めしそうにこちらを見つめたまま事切れている女房のおよしがいた…………すぐさま恐慌に陥る左平次。
「うわぁぁっぁぁぁぁあっ、か、勘弁してくれ。勘弁してくれ……おいら、おいらやっちゃいけねぇことしてしまった。
 すまねぇ、すまねぇ、すまねぇ………許してくれ、許してくれぇ……」
血の気がひき、全身から汗が吹き出し、左平次はひたすらに謝る……

「フフフフ、タマんないよ。これなんだよ……これ。ああっ……ンン……最高だよ」
左平次の醜態をみて、あまりの精神的快楽にまたイキそうになる紫陽花。
しかし、何とかこらえると、ヌプッと卑猥な音をたてつつ左平次との結合を解き、ダラリと落ちる精液を左平次の褌でぬぐう。
そして、嗜虐の笑みを浮かべ、左平次にむかって言い放った。
「ククク、何もいってないのに、自分で腰を振って、あたしの胸を揉みしだいたんだ。犯されたなんて言い訳は通用しないよ。
 どうだい、あたしの観音様は女房とくらべもんにならないくらいよかったろ。フフ、こんだけ、たっぷりと射精するだからねぇ。 
 フフン、どうやら、あんたたちにはガキがいないようだけど、これで孕んじゃうかもしれないねぇ。
 ああ、女房を殺した女とまぐわい、あまつさえ、ガキまでこさえた日にゃ、お天道様にも顔むけできないよ……
 もちろん女房にも、あの世であわせる顔がないよねぇ……アハハハッハハハハハハッハ!」
紫陽花の外道を絵に描いたような嘲笑。けれど何も言い返せぬ左平次……悔しさで左平次の瞳には涙が浮かぶ。
「あはは、泣くんだ。泣くんだね。ああっ、最高、最高だよ、あんた。
 そうそう、あんたの女房はね、あんたのことを何度も呼びながら逝ったのさ。
 心底惚れてたんだねぇ……それが旦那がこのざまじゃ……フフフフ、アハハハッハ」


「ああっ、ああっ……すまねぇ、すまねぇ……およし、およしぃぃぃっ……」
泣き叫びながら、左平次はおよしに駆け寄り抱きしめる。もはや左平次の心は壊れかけていた。
紫陽花はそんな左平次をみて、ニヤニヤと残虐な笑みを浮かべたまま、
およしに突き刺したままであった刀を左平次に構わずに抜き取ると、背中の鞘に納める。
そして、めくりあげたままであった帷子をもどすと、褌をあらたに締め直した。


「さぁて、あたしもそろそろ退散しようか。
 足がつくかもしれないから、いつもなら殺してからいくとこなんだけど……あんたほど最高なのははじめてだったからねぇ。
 フフ、お優しい紫陽花様は、あんたを生かしておいてやることにするよ。
 お上に訴えるなり、仇討ちにくるなり……女房ろ心中するなり……まあ、好きなのを選びな……ククク、アハハハハ」
紫陽花は最後までいやらしい笑いをこぼしつつ、捨て台詞を残して、その場から姿を消した。


「くそ、くそぉぉぉっ、畜生ぉぉぉっ!およし、許してくれ、およし、およしぃぃぃぃぃっ!」
左平次は貧しいが幸せな暮らしに二度と戻れぬことを嘆き、紫陽花の誘惑に屈した自らの情けなさに憤り、
そして、紫陽花に言い知れぬ憎しみと昏い欲望を抱きかかえながら、ただひたすらに絶叫した……


                                                           了
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