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第一話:ザーラ、捕まる

作者:初代スレ632氏
備考1:ヒーロー×女幹部
備考2:命乞いのために誘惑してきた女幹部を‥‥

「ば、ばかな! 一瞬で‥‥!?」
 醜い怪人が四散するのを目の当たりにし、女は恐怖の入り交じった驚愕の声を漏らした。
先ほどまで高慢な笑みを浮かべていた美貌には焦りの色が濃い。
 形勢は圧倒的に有利なはずだった。頑健な強化スーツで身を固めた40数名の下級戦闘員、
骨格や筋肉に至るまで人工組織に置換した10名の上級戦闘員、そして組織の技術の粋である
生態兵器「怪人」。
 例え軍隊であろうとも軽く制圧できるはずのその部隊を、その男――黒瀬龍牙は、
こともなげに全滅させた。
「以前の俺ならともかく‥‥今の俺には通用しない。ザーラ、年貢の納め時だ」
 黒いボディスーツに身を固めた龍牙は、感情を交えずにそう言った。そのスーツは、
そこかしこで骸をさらしている戦闘員達のそれとよく似ている。しかしその性能に、
そしてその着用者の能力に圧倒的な差があることは、この戦果からも明らかだ。
「こっ‥‥これが‥‥これがゴルノフ博士の能力だというの‥‥!?
くっ、あのとき始末しておけば‥‥!!」
 ザーラと呼ばれた女が顔を紅潮させて憤怒の表情を浮かべる。
「後の祭りだな。――博士は貴様らのような外道に力を使われたくはなかった。
だから脱出し、俺たちに力を貸してくれた。
‥‥おしゃべりは終わりだ。抵抗するならこいつらと同じ姿にしてやる。
諦めるなら‥‥そうだな、苦しませない程度の優しさは見せてやるよ」
 許す気はない、という宣言。それも当然だ。彼女の属する組織は闇から闇へと暗躍し、
腐敗した政財界と密接に結び付いて裏の社会を制圧し、そしていまや表社会を食い破りつつある。
 国内外で頻発するテロ、誘拐、無差別殺人。さらに、無関係な市民を多数誘拐し、
それを洗脳・改造して組織員とするなど、非道を極めている。ザーラはその情報部門の最高責任者である。
つまりは最高幹部。正義の鉄槌から逃れられようはずはない。

「くっ‥‥!」
 ぎりり、と歯がみをする。二十代の後半だろう、匂い立つような色香と美貌の持ち主だが、
その冷たい刃物のような眼は「女性的な優しさ」などという言葉とは無縁だ。しかしその眼も
焦りと恐怖を湛えている。
 彼女は龍牙の言葉に反応していた。
 彼女自身も生身の人間ではない。筋肉や骨格は常人とは比較にならないほどの強度を持った素材に
置換され、その戦闘力は上級戦闘員ごときとは比べものにならない。しかしそれでも彼女は
「戦闘用」に改造されたわけではない。むしろ、天与の美貌と姿態を半永久的に維持するために
作り替えられているのだ。つまり――怪人さえ軽々と粉砕する龍牙に抵抗したところで、
勝算は無いに等しい。
『抵抗するならこいつらと同じ姿にしてやる』‥‥それは、あたりを埋め尽くす死骸と同じ運命を
たどると言うこと。心臓を拳で貫かれている下級戦闘員のように、この自慢の乳房を叩き潰されるのか。
手刀で頭蓋を割られた上級戦闘員のように、誰もが屈服するこの美貌を破壊されるというのか。
吹き飛ばされた怪人のように、男の視線を独り占めにしてきたこの肉体が粉砕されるというのか。
――そんな、そんな運命は許せない。この私のたどる末路のはずがない。この美貌を、この美しい身体を
こんなところで失うつもりは絶対にない。
 なら、諦めるか。諦めて降伏し、この男の手で安らかな死を迎えるか。――いやだ。死ぬつもりはない。
生き延びてやる。そのためにはどんなことでも‥‥そうだ。どんなことでもする。組織への忠誠など
クソ食らえだ。幸い、取引材料にできそうな情報は手の内に山とある。首領も売ってやる。
この身体も使う。何の問題もない。使える材料はすべて使って、何が何でも生き延びてやる。
生き延びさえすれば、この美貌さえあれば、再起できないはずがない。少なくとも、
酒色に溺れる今までの生活を続けることができるはずだ。

「‥‥意外におとなしいな。観念したか?」
 降伏の意は示さずとも抵抗の様子を見せない彼女に、龍牙は少々驚いたような顔を見せた。
龍牙の経験からすると、彼らはせっぱ詰まると自暴自棄になって自殺同然の攻撃を仕掛けてくるのが
常だったからだ。そういう無意味な行動に出ないのは情報統括という頭脳的な立場にある故か、
などと彼は考えた。その思考を女の声が中断させる。
「‥‥取引はどうかしら?」
 ザーラは落ち着いた低い声で、そう言った。
「命惜しさに取引――か。腐りきった女だな。その腐った心の詰まった心臓、俺が止めてやるよ」
 多少は殊勝だと感心していたのがばからしい。やはり外道は外道。その思いを実行しようとする龍牙に、
ザーラがたたみ掛ける。
「ええ、そうよ。命惜しさの取引。でも、私を殺すことで得られるものと、
私と取引することで得られるもの‥‥天秤に掛けるまでもないんじゃないかしら?」
 女は不敵な笑みを浮かべる。
 その言葉は確かに間違っていない。彼女を始末して得られるのは、彼らの組織から優秀な幹部を
一人減らし、またそのことで組織全体に衝撃を与えることができる、というそれだけのことだ。
逆に、彼女との取引で得られるものは――
「あんた達の欲しがる情報、何でもあげるわ。
組織の構成、能力、人脈‥‥予定している作戦、首領の居場所までね」
「‥‥っ。貴様は本当にそんなことまで知っているのか‥‥?」
 龍牙は思わず声に出した。
 この雌狐を見逃がすだけで、味方が喉から手が出るほど欲しい宝の山が、本当に手に入るのか。
そしてその考えを口に出したと言うことは、彼女の取引に半ば乗ったようなものだった。
 ザーラは余裕さえ感じさせる表情で追い打ちを掛ける。
「もちろん。ふふ、私の肩書きをお忘れ? 情報統括ザーラ。組織の情報は全部知ってるわ。
それこそ、末端組織の明日の予定から、首領のモノのサイズまで」
 そう言って、笑った。生き延びるという目的は達成間近なのが手に取るように分かるのだろう。
そしてそれは間違いではない。
「くっ‥‥! だが‥‥だが‥‥貴様は‥‥っ!」
 龍牙は割り切れなかった。損得勘定からすれば、間違いなくこの女を生かしたほうがいい。
そんなことはわかっている。だが、彼女はどうあっても敵の大幹部だ。多くの人々を
死に追いやった組織の指導者の一人だ。「機密」の名の下、多くの情報提供者が残虐な方法で殺され、
そしてその関係者に至るまで見せしめに「処刑」されている。その中には彼の見知った者も
数多く含まれている。そしてその指揮を執っていたのは間違いなくこの雌狐だ。
損得だけで簡単に割り切れるものではない。

 苦悩する龍牙に、ザーラが近づく。腰を振りながら、ゆっくりと。見事なカーブを描く
ボディラインに強化スーツがぴったりと張り付き、その淫らで艶めかしい身体を際だたせている。
そして、自らの魅力を知り尽くしているという彼女の自信が、より一層その魅力を高めている。
「ねえ‥‥龍牙? 悩むのはわかるわ‥‥だけど‥‥」
 するり、と右手の指先が頬に触れる。
「熱い正義感も素敵だけど、時には計算ってものも必要よ‥‥?
感情にまかせるか、理性に従うか‥‥失うもの、得るもの‥‥冷静に考えないと‥‥ねえ?」
 美しい指先が、頬から首筋へ、鎖骨のくぼみへと滑る。
龍牙の体を護る硬質のレザーのような素材の上を、白い指先が軌跡を描く。
鎖骨から胸板、腹筋、臍へ、そして‥‥。
その指先が股間へ到達すると、遂に彼女は左腕で龍牙に絡みついた。
「‥‥好きにして‥‥。殺すのも、犯すのも、あなたに任せるわ‥‥」
 それは勝利宣言だった。
 間髪入れず、女の唇が重ねられる。濃いルージュに彩られた唇が、戦闘の興奮と怒りで乾いた
龍牙の唇に押しつけられる。いまだ割り切ることのできない龍牙の唇を、ザーラの舌がぬるりとこじ開け、
その心を攻め落とそうとするかのように這い回る。鼻から抜ける吐息が悩ましい。香しい黒髪が、
柔らかい乳房が男の本能をじりじりと苛む。
 ザーラは巧みにキスを続けた。甘く、淫らに。歯列をなぞり、舌を絡め取り、そして唾液を流し込む。
その間、左手は龍牙の頭を柔らかく抱き、右手は股間を丁寧にさする。ときおり身体をくねらせ、
乳房を押しつけることも忘れない。

 彼女は事務方の部下を弄ぶのが趣味だった。才能豊かな少年達を誘拐し優秀な情報処理要員に
していたのだが、彼らのもう一つの仕事は、上司の底なしの淫欲の相手だった。
十代前半または半ばの少年達にとって、この極上の肉体は猛毒にも等しい魅力を発していた。
多くはこの淫らなキスにさえ耐えることができずに射精させられるのが常だった。
 そしてその強烈なテクニックは、逡巡する龍牙に対しても遺憾なく発揮された。
 龍牙の中の迷いを蝕み、彼の心を変化させてゆく。彼女への怒りと殺意が、
押さえがたいまでの肉欲に変質してゆく。

 それが望みなら――犯してやる。

 殺意が肉欲に置き換わった瞬間、龍牙は躊躇なくザーラの唇を貪った。
頭を強く抱き寄せ、呼吸ができないほどに強く唇を奪う。自らの舌を弄んでいた柔らかい舌を
乱暴なまでに強く絡め取り、自分が受けたテクニックを存分に返す。あまりの変わりように
ひるむ女を、思いきり抱きしめる。見事な量感を誇る乳房を胸板で押しつぶし、
細い腰を折れんばかりに抱き寄せる。
「――ぷはぁっ! はぁ、はぁ――んむぅぅっ!!」
 十分に息を継ぐのも許さない。激しいキスで女をたっぷり蹂躙すると、
前触れもなくそのボディスーツを引き裂いた。
 黒地に赤をあしらったその挑発的なボディスーツは、幹部用に特別に手の込んだ作りに
なっているはずだった。素材も構造も戦闘員ごときのそれとは比べものにならない強度を誇っている。
それを龍牙は易々と引き裂く。その超人的な肉体能力も、件のゴルノフ博士による
生体改造のおかげだ。つまり、技術レベルの差こそあれ、彼も敵の戦闘員と同じということだ。
 ボディスーツを引き裂かれると同時に、ほとんど巨大と言っていいほどの乳房が飛び出した。
スーツを着た上でも十分すぎるほどの存在感を誇っていたが、それでも「押さえ込まれ」ていたらしい。
外からの強制力から解放され本来の形を取り戻すと、ますます大きく、美しい。その先端には、
そこそこの大きさの乳輪に、つんと立った乳首。鷲づかみにすると、指の合間から
柔らかくも張りのある乳肉が溢れる。同時に、美しい唇からも甘い吐息が漏れる。
 その肉の双丘を揉みしだくのもそこそこに、龍牙は自らも肌を晒した。そして女の肩を押さえ込んで
しゃがませると、自分はその前に仁王立ちになる。その股間には、肉の棒がそそり立つ。意図は明らかだ。

 ザーラはその根元に指を這わせると、改めてそれを眺めた。
 大きい。
 太く逞しい茎、開いたカリ、そしてしっかりとした固さをもった亀頭。
彼女の豊富な性体験をしても、これは相当な上物に入る。本来身体を与えてやるつもりはなかったが、
こんなものを持っている相手なら悪くはない――淫奔な彼女はそう感じた。
強化スーツを引き裂かれたという恐怖もさることながら、魅力的な男と楽しめるという期待感は
それを覆い隠さんばかりにふくらむ。
 そそり立つ肉棒に顔を近づける。むせかえるような男の匂い。
触れるまでもなく、熱さが伝わってくる。
 鈴口に軽いキス。応えて、びくんと跳ね上がるペニス。その先端に何度かキスを降らせると、
徐々に裏筋へとキスをずらしてゆく。そのたびに、男のそれはびくんびくんと跳ね上がる。
唇が陰嚢にまで達すると、今度は逆に鈴口に向かって舌を這わせる。上目遣いに、見せつけるように。
龍牙が思わず顎をのけぞらせるのを見ると、ザーラは嫣然と微笑んだ。
「ふふ‥‥素敵よ。もっと気持ちよくしてあげる」
 亀頭を半ば口に含み、舌の先で転がすように刺激する。サオを上下にさするように、
横から唇で愛撫する。巧みな口遣いに、雄はますます固さと大きさを増してゆく。

 本格的なフェラチオをしようとして、女は息を呑んだ。
 大きい、などという生やさしいものではない。
 巨大だった。
 愛撫を始めた頃に十分大きいと思っていたそれは、あれで半勃ちだったらしい。目の前には
凄まじいまでの威圧感を誇るペニスが天を衝いていた。張りつめた亀頭ははち切れんばかりになり、
開ききったカリが亀頭の大きさを際だたせている。茎は赤黒く張りつめ、表面には太い血管が走っている。
そして見事なカーブを描いて反り返り、彼女を圧倒した。
「すご‥‥い‥‥」
 思わず歎息する。同時に、女の芯が熱く高ぶるのを感じた。
 そしてそれをためらうことなく口に含む。巨大な亀頭に歯が当たらないよう注意し、
口内いっぱいにペニスを飲み込む。それでも半分は残っている。
「喉も使え」
 龍牙はそう言うと、女の頭をむりやりに押さえ込んだ。
「んむぅっ!! ぐほっ、んぐぉぉっ!」
 亀頭とサオが食道まで刺さり、ようやく男根がすべて女に飲み込まれた。苦しげに喘ぐ女を顧みず、
そのまま頭を掴んで前後させる。
「ぶはっ! げほっ、げほっ、‥‥んぶぅっ!!」
 何度か前後させると、いったん口から引き出す。咽をえぐられ女が咳き込むが、再びくわえさせ、
咽を犯す。2、3度それを繰り返すと、ようやく龍牙はザーラの頭を解放した。
「‥‥はぁっ、はぁ‥‥なんて‥‥すごいの‥‥」
 荒々しいイラマチオで咽を犯されたにもかかわらず、彼女はいまだ余裕を見せる。
命をつなぐために身体を与えるはずだったのが、もはやそちらが目的にすり替わっているようだ。
証拠に、彼女の肉壺は直接的な刺激を受けたわけでもないのに淫らな液で既に溢れかえっている。
そして、龍牙の目標は既にそこへと移っていた。

 一面に戦闘員達の骸が転がる床に女を押し倒し、荒々しく股を開かせる。
「んふふ‥‥来て‥‥。あなたの大きいので、私を串刺しにして‥‥」
 ぬるぬるになった花弁を指で開き、ことさらに媚態を見せつけて艶やかに笑う。
バラ色のそこはてらてらとぬめり、止めどもなく蜜を溢れさせている。
(ああ‥‥欲しい‥‥。でも‥‥ふふ、虜にしてあげるわ。私の身体に思う存分溺れなさい‥‥ふふふ)
 期待と勝算が彼女の美貌を一層淫らに彩る。その誘いに応じペニスをそこへあてがうと、
腰と共に一気に彼女を貫いた。
「ひっ――ああああっ!!」
 一瞬息を詰まらせ、次の瞬間に叫ぶ。巨大なペニスに貫かれ、ザーラは仰け反り、絶叫した。
 ろくな愛撫も受けていないのに、彼女は凄まじい快楽に突き落とされた。
百戦錬磨の彼女が反撃するのを、龍牙は全く許さなかった。
「かはっ! あひっ、くぁああ!! す‥‥ご‥‥いぃぃい!! こんな、こん‥‥な‥‥!!」
 言葉を詰まらせ、声も上げられずに達する。挿入から1分も経っていない。にもかかわらず、
彼女は汗だくになって絶頂に達した。男の巨大なペニスは彼女の成熟した性感を徹底的に犯す。
突きさす時には反り返ったサオが彼女を狂わせ、引き抜くときにはカリがGスポットを容赦なくえぐる。
発情しきった雌の肉襞が雄を巧みにくわえ込み、これ以上ないほど淫らに絡みつくが、
龍牙はその快感を難なく乗りこなし、貫く。そのたびに女は悦びに震え、絶叫する。

 龍牙は、ザーラの経験ではもはやどうにもならないほどの快楽を叩き込んできた。
突き刺さるたびに子宮は限界まで押し上げられ、引き抜かれるたびに凄まじい快楽に飲み込まれる。
先ほどまでの余裕などどこにもない。男を溺れさせ虜にするなどという考えは一瞬で吹き飛んだ。
ただひたすらに絶叫するだけ。
「これは取引だろ‥‥なら、俺を楽しませろ」
 激しいピストンとは裏腹な、冷静な声。
「っく! だめっ、もう、い、いくぅう!!」
「ふん、何度目だ?」
「んああああぁぁああ!!」
 龍牙の声にも反応できず、ザーラは狂い続ける。龍牙にしがみついて背中に爪を立てたかと思うと、
髪を振り乱して絶叫する。かと思うと、巨大な乳房を自ら揉み潰し、あるいは男に揉ませ、
そのまま金切り声を上げて痙攣する。
「な、んで、こ‥‥んな‥‥!! ゆ、ゆる‥‥し‥‥てぇ‥‥ひあああああぁぁあ!!」
「死ぬ代わりにイけ。貴様の望んだことだろ、楽しめよ」
「あはぁっ! あぉっ、くぉああっ!! いっっくぅぅぅううう!!!」
 一度のセックスで何度となくイくなど、彼女でさえ初めてだった。彼女は自らの魅力とテクニックで
男を虜にするのは長けていたが、強すぎる男を虜にする術は身につけていなかったのだ。
天敵に対して無防備に身体を晒した報いがこれだった。拷問にも近いセックス。
だが、彼女の罪に対してはあまりにも手ぬるい罰だ。声帯が潰れんばかりに絶叫に絶叫を重ね、
男に絡み付き、しがみつき、髪を振り乱し、よだれを垂れ流し、汗を飛び散らせて狂い続ける。
「ざまあみろ‥‥イけ」
「――あおぉぉぁあああ!!!」
 憎い敵を抱く。目の前で乱れる絶世の美女を前にしても、龍牙の心はほとんどぶれなかった。
この女のせいでどれだけの罪のない人間が死んだか。どれだけの味方が苦境に陥ったか。
それを思えば、この女に鉄槌を下すのが当然だと彼の本心は感じる。
だが、この情報統括という最高幹部を生かすことは、処刑するよりも遥かに大きな利益を生むことも
彼の理性は理解している。
 そのジレンマを解消する術は、当の女が与えてくれた。取引という名目で女を抱く。
そしてそれはそのまま、取引というルールの中で女を徹底的に叩き潰すことに繋がる。
あの挑発的な態度は、女としての魅力とセックスのテクニックによほどの自信がない限りとれない態度だ。
ならば、この女が最も得意な分野で、その腐ったプライドを粉砕してやる。

「こういう体位、好きだろ。俺を骨抜きにしてみろよ」
 彼は女をむりやり騎乗位にすると、力が入らず崩れそうになる女を支えながら挑発した。
 ザーラは悔しげに顔を歪ませたが、怒濤の快楽に勝てるはずもなく、腰を支えることさえ難しいようだ。
「俺を虜にして上手く逃げおおせるつもりだったんだろ?
安心しろ、命は助けてやるよ‥‥貴様らと違って、俺はそのぐらいの約束は守ってやるからな。
だが、代わりに俺を楽しませてくれ。ほら、動けよ」
「っく‥‥あはぁっ‥‥! あなた‥‥すご‥‥すぎる‥‥わ‥‥!
この、この私が、ザーラ様が、まる‥‥で‥‥かなわない‥‥なんて‥‥ぁああっ!!
あっはぁぁあんっ!!」
 ゆっくりと腰をくねらせようとするが、快楽で砕けた腰は思うように動かない。
下手に動かすと男を責める以前に自らが快楽に堕ちそうになるのを、必死に耐えるほかない。
そしてそのまま許してくれるほど甘い相手ではない。
「そんな腰遣いじゃ感じないな。もっと激しく動かしてくれよ。根元まで突っ込んで、こうやって!」
「――っひぃっ!! はぁぉっ、んぐぅあああっ!!!」
 容赦なく腰を落とさせ、そのまま乱暴に女の腰を自分に叩きつける。
子宮を突き破らんばかりのピストンに、舌を突きだして悶える。
 龍牙はもう一度正常位に戻すと、ザーラの乳房を鷲づかみにしたまま凄まじいピストンを繰り出す。
限界まで性感を高ぶらせた女は、もはや半狂乱になって絶叫し続けるだけ。
突き上げられてはイき、引き抜かれてはイき、失神し、次の突き上げでまたイく。
そのサイクルが何度も循環した頃、ようやく龍牙もクライマックスに達しようとしていた。
「ああぅっ! ひぃっ、くはっ――あっはああっ!!」
「ザーラ‥‥そろそろとどめを刺してやる。これが鉄槌だと思え」
ビクンビクンと身体を跳ね上がらせる女に、快楽による処刑を宣告する――と同時に、
その腰の動きが急激に激しさを増す。
「っくぅぅうう――!!!」
 女が絶頂に達した瞬間、凄まじいピストンが襲いかかる。人工筋肉が生み出す人間離れした乱打が
子宮口を猛烈なスピードで撃ち、ザーラを絶頂の奈落へ突き落とす。生身の女ならば、とっくに子宮が
張り裂けて絶命しているだろう。
 ドスドスドスドスドスッッ!!!
「きひいぃぃぃぃいいいいっっ!! あ、あがぁぁぁあ あ あ あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁあああっっっ!!!」
 絶頂に絶頂を、さらに絶頂を際限なく重ねられ、女幹部は凄まじい断末魔の嬌声を上げた。
その狂乱が最高潮に達したとき、ペニスの強烈な律動とともに膨大な精液が噴出し、女の身体を征服する。
膣内に留まりきらない白濁液は繋がっている部分から勢いよく溢れ出す。熱い膣内での射精もそこそこに
巨根を引き抜くと、勢いを保ったままの射精が数秒間続いた。極限まで乱れきったザーラの美貌も
見事な乳房もドロドロに汚して、ようやくペニスは精液をはき出すのを終えた。

「あ‥‥あ‥‥あはぁっ‥‥!」
「‥‥ふぅっ。さあ、取引開始だ。洗いざらい話してもらおうか」
 焦点も呼吸も定まらず放心状態のザーラに、龍牙は構わず言葉を掛ける。
「‥‥はぁ‥‥ぅ‥‥すごかっ‥‥た‥‥」
「話す気がないなら――わかってるな?」
「‥‥待って‥‥よ‥‥」
 彼女は朦朧とする頭をなんとか起こし、龍牙に相対する――と思うや、そのまま龍牙の胸板に倒れ込む。
「龍牙‥‥あなた、すご‥‥すぎるわ‥‥」
 精液まみれのまま、息も絶え絶えに声を絞り出す。その声は誘惑する調子などまるでなく、
本心がこぼれ出るかのようだ。
「‥‥。そうじゃない、貴様の知ってる情報を‥‥」
「もう‥‥好きにして‥‥何度でも‥‥」
 アイシャドウで彩られた眼が、快楽で熔けた視線を投げかける。例えようもない色香が匂い立つ。
その色香に、あれほど酷使したはずの下半身がドクン、と脈打った。
「全部あげるわ‥‥体も、情報も、心も‥‥何もかも‥‥」
 首領にさえ言ったことのない台詞が口をつく。男の腕に抱かれたまま、敵の女幹部は
甘い睦言を紡ぎ続ける。‥‥情報という宝の山を手に入れたはずの龍牙は、予期せぬ展開に呆然としていた。


(終)
(→次話
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